「産業保健スタッフに求められる患者教育の視点」　　　～がんサバイバーが語る好事例の紹介～

　産業保健研究会・名古屋（通称「さんぽ会・名古屋」）は、東海地方で勤務する産業保健スタッフや人事労務など、職種や立場を問わず集まって情報交換や議論を深めていく主体的な会です。

　2018年度第4回例会（2019年1月開催）は、「産業保健スタッフに求められる患者教育の視点～がんサバイバーが語る好事例の紹介～」とし、「患医ねっと」代表・鈴木信行様に講演をお願いしました。鈴木様は、自らが障害者であり、がんサバイバーでもあります。現在、全国で多くの講演を行なっていらっしゃいます。「患医ねっと」代表として、患者と医療者をつなぐため、多くの活動をしていらっしゃいます（詳細は、「患医ねっと」を検索してください）。産業保健に携わる方々にも、良いお話の内容であると感じ、今回さんぽ会名古屋での講演をお願いしました。産業保健スタッフに係らず、社労士の皆様、一般企業・人事部門など、多くの方々の参加をお待ちしています。

（今回は会場変更のため、80名での申し込み先着順とさせていただきます。今回は会場の関係で、懇親会は行いません。皆様、ぜひ早めの参加表明をお願いします。）

◇日時　2019年1月24日（木）　18時30分～20時45分　

◇場所　ＪＰタワー5階「ミッドタウンクリニック名駅」様　会議室

◇会費　資料代として　1,000円（おつりの無いようにご用意ください）

《プログラム》

◇講　演◇

　産業保健スタッフに求められる患者教育の視点

　～がんサバイバーが語る好事例の紹介～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　患医ねっと　代表　　鈴木　信行　様

◇質疑応答

◇その他　連絡　

さんぽ会・名古屋 2018年度第4回例会 参加申込用紙

※参加を希望される方は、

下の「参加申込用紙」をダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、

「さんぽ会・名古屋事務局」まで、FAXまたはE-mailでお申込みください。　

　FAX：052-218-2231 /  E-mail：info@medical-tt.co.jp

　（宛先：「さんぽ会・名古屋　事務局」と書き、用紙の内容をお送りください。）

申込締切日 2019年1月18日（金）

会場の関係で定員80名になり次第、締め切らせていただきます。

* なお幹事への参加連絡のみ、Facebookのイベント参加のみでは無効になります。

　必ず、この方法でお申し込みください。

　また、１週間前までに申し込み確認のメールが届かない場合は、ご確認ください。